勝連城跡 (かつれんぐすくあと)
沖縄は歴史的にもとても独自の文化を持っており、琉球王国が成立する前後はとても興味深いです。
勝連城跡 (写真引用:ウィキペディア)
勝連城跡(かつれんぐすくあと)は琉球王国が安定していく過程における
戦乱の中で、国王に最期まで抵抗した有力按司(あじ)阿麻和利が住んでいた城。
勝連城跡は沖縄本島の中部勝連半島の根元に位置する丘陵上にあります。
北は金武湾を囲む山々やうるま市の離島を望むことができ、南は知念半島や久高島、
護佐丸の居城であった中城城跡が一望できるということもあり、人気の観光地となっています。
勝連城跡の住所は沖縄県うるま市勝連南風原3908。
カーナビがある車(レンタカー)ならば、このまま入力すれば勝連城跡に行けます。
那覇空港からの所要時間はおおよそ1時間30分、沖縄自動車道を利用すれば約1時間です。
那覇バスターミナル発の路線バスを
ご利用の場合は、屋慶名線(27、180番)西原バス停下車、徒歩約10分。
また、おもろまち駅広場発ならば屋慶名おもろまち線(227番)西原バス停下車、徒歩約10分。
那覇バスターミナル発ならば与勝線(52番)勝連団地前下車、徒歩約5分になります。